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香港

逃亡犯条例、審議延期 市民反発で内外圧力 年内再開は不可能

 香港政府トップの林鄭月娥(りんていげつが)行政長官は15日、記者会見し、刑事事件の容疑者を中国本土に引き渡せるようにする「逃亡犯条例」改正案の立法会(議会)での審議を当面の間、延期する方針を示した。市民らの激しい反発に加え、政府内や経済界からも慎重な意見が出ていた。国際社会からの圧力も強まり、譲歩を余儀なくされた形だ。ただ、林鄭氏は「改めて社会と意思疎通を進め、説明を尽くしたい」と述べ、撤回はしない姿勢も強調した。【香港・福岡静哉】

 9日に「103万人」(主催者発表)参加の抗議デモを主催した市民団体は、16日にも再び大規模デモを予…

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