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福岡空港

固定化進む米軍施設 移設費14億円超 国交省、詳細公表せず

 民間空港の福岡空港(福岡市)で滑走路増設に伴う米軍専用区域の移設工事が進んでいる。事業費は倉庫2棟や駐機場の建設などで現時点で約14億8000万円に上ることが、毎日新聞の取材で判明した。米軍施設に絡む工事は防衛省予算として公表されてきたが、今回は国土交通省予算に計上され、同省は移設工事の事業内容を明らかにしていない。地元は米軍専用区域の全面返還を求めているが、専門家は移設工事は区域の固定化につながると指摘している。【平川昌範】

 旧日本軍の飛行場だった福岡空港は終戦後に米軍が接収して米軍板付基地となった。1972年4月に大部分が返還されたが、倉庫などの米軍専用区域約2万3000平方メートルが現在も残っている。

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