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極小美術館の挑戦

/下 作画への原動力に 巣立つ若手アーティスト /岐阜

8月の個展に出展する絵を描く片岡美保香さん=岐阜市則武の県立岐阜北高で、2019年6月5日、沼田亮撮影

 今年5月で開館10周年を迎えた極小(きょくしょう)美術館(池田町草深)からは、数々の若手アーティストが羽ばたいた。山県市東深瀬の片岡美保香さん(26)もその一人。現在は県立岐阜北高で非常勤の美術講師として働く一方、8月20日には、名古屋市内で自身3度目となる個展を予定する。【沼田亮】

 「個展が近いので、今日も絵を描いてから来ました」。取材場所の極小美術館を訪ねると、片岡さんは青色の絵の具が付いた手のひらを見せ、笑った。

 アトリエとして使う実家の自室には、所狭しと画材が並ぶ。「朝、目覚めてからも、作品と向き合うため」と24時間、まさに絵画と寝食を共にする。作品制作と自らの生活はもはや、一心同体となっている。

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