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中東のホルムズ海峡付近で日本の海運会社が運航するタンカーなど船舶2隻が攻撃を受けた事件で、イランと敵対するサウジアラビアのムハンマド皇太子は、安倍晋三首相のイラン訪問中に事件が発生したことを理由に「イランの政権は、日本の首相のテヘラン訪問に敬意を払わなかった」と述べ、事件にイランが関与したと主張した。ロイター通信が16日のアラブ紙アッシャルク・アルアウサトのインタビューを引用して伝えた。事件では既に米英…
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