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実業団陸上選手の移籍制限、違法の疑い 公取委が改善要請

今年のニューイヤー駅伝で一斉にスタートする1区の選手たち。移籍規定に抵触すると日本実業団陸上競技連合主催の駅伝には出場できない=前橋市で2019年1月1日午前9時15分、宮間俊樹撮影

 陸上の実業団所属選手の移籍を制限する規定について、公正取引委員会は17日、独占禁止法違反の可能性があるとして、日本実業団陸上競技連合(西川晃一郎会長)に対し、抜本的に規定を改正するよう要請した。前所属チームから「円満移籍」の了承を得なければ、移籍先のチームで無期限に選手登録できない規定は合理性や必要性がないと判断した。

 同連合の移籍規定は主力選手の引き抜きを防ぐことを目的としている。企業の広告効果が高いとされる実業団…

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