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待機児童問題 「保育、量も質も確保」 明石市長、県内最多返上へ決意 /兵庫

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JR山陽線大久保駅近くに開園した200人規模の保育施設=兵庫県明石市で、浜本年弘撮影
JR山陽線大久保駅近くに開園した200人規模の保育施設=兵庫県明石市で、浜本年弘撮影

 認可保育施設に入れない待機児童の数が県内最多の明石市は、来年10月までに、公有地も活用して施設を整備し、新たに1500人規模で受け入れ枠を増やす。今年度(4月1日現在)の待機児童数は8年ぶりに減って412人となったが、2016年度から4年連続で県内41市町でワースト。泉房穂市長は、国の幼児教育・保育無償化が始まる10月以降も市内の人口増の見通しを示し「保育の量も質も確保する」と話す。【浜本年弘】

 明石市によると、待機児童数は11年度に48人へ減少後、急カーブで増え続け、17年度547人(全国6番目)、18年度571人(全国最多)となった。所得制限なしの第2子以降の保育無償化(16年9月開始)などの施策が充実し、子育て世帯が市内へ転入。就学前児童(0~5歳児)の数が年々増えており、今年4月1日までの5年間で約1200人増の約1万7000人になった。

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