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椎名桔平 ドラマ「神の手」白川泰生役 前向きに迷い続け

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ドラマ「神の手」白川泰生役(WOWOWプライム=日曜午後10時)

 WOWOW制作の医療サスペンス連続ドラマ「神の手」(全5回、初回23日は無料放送)で、主人公の外科医の白川泰生を演じる。白川は周囲から「名医」と呼ばれることもある役柄だが、「特に何かに秀でているわけではない」と評する。「医療ドラマと言えば、『スーパードクター』が多いが、白川のように『スーパーではないドクター』から見える人間ドラマが面白いなと思って」。その上で、個性の強い他の登場人物に埋もれず、作品の「軸」であり続けることも意識して演じた。

 医師でもある作家、久坂部羊(くさかべよう)の小説が原作。白川は、耐え難い痛みに苦しむ末期がんの青年(葉山奨之)を、親族の希望もあって悩んだ末に安楽死させる。ところが、病室に立ち会っていなかった青年の母親(鈴木砂羽)が告発し、安楽死法案の成立を巡って医学界や政界が絡んだ騒動に。想像もしなかった波に巻き込まれ、溺れかける白川だが、「周囲に対抗するのでなく、受け入れる強さがある。普通と言うのも変だけど…

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