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現場から

認知症でも大丈夫 若年性の診断受けた古屋さん、特養で相談コーナー 三田 /兵庫

活動を支援している男性と打ち合わせをする古屋一之さん(左)=兵庫県三田市で、粟飯原浩撮影

「周囲の力で前向きに」経験伝える

 58歳で若年性認知症と診断された後、当事者の実情について講演活動を続ける三田市の古屋一之さん(61)が今月から、市内の特別養護老人ホームで開かれている認知症カフェで、当事者や家族の相談コーナーを始める。古屋さんは「他の人より少し早くこの病気になった者の役割。不安を振り払う場にしたい」と話している。【粟飯原浩】

 古屋さんが発症の兆しを感じたのは50代半ば。勤めていた会社で書類の文字が読めなくなり、手書きしたメモも「何を書いているのか分からない」と上司から指摘されるようになった。眼科でも異常は見つからなかったが、家族から「忘れ物が増えた」と心配されるようになった。

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