ゲーム障害

治療指針 厚労省、策定へ 骨太の方針明記

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 オンラインゲームなどにのめり込み日常生活に支障をきたす「ゲーム障害」について、厚生労働省は治療指針の策定や相談対応できる専門人材の育成に乗り出す方針を決めた。5月に世界保健機関(WHO)がゲーム障害を新たな依存症と認定したことを受け、対策を本格化させる。政府の経済財政運営の指針「骨太の方針」にも初めて盛り込み、来年度予算の概算要求に必要経費を計上する。

 ゲーム障害はスマートフォンやタブレット端末の普及に伴って世界各地で問題化し、WHOは2022年から運用される最新版の国際疾病分類で依存症の一類型に加えた。「ゲームをしたい衝動が抑えられなくなり、日常生活よりゲームを優先する」「健康を害するなどの問題が起きても続ける」などと定義している。

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