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実刑確定の元被告、刃物持ち車で逃走 名古屋方面へ逃げたか 神奈川・愛川

逃走した小林誠元被告=横浜地検提供

 19日午後1時半ごろ、窃盗などの罪で実刑が確定した小林誠元被告(43)を収容するため、横浜地検の担当者らが神奈川県愛川町田代の自宅を訪れたところ、小林元被告が刃物を持って逃走した。地検や神奈川県警が行方を追っている。

神奈川県愛川町の現場

 小林元被告は車で逃げ、東名高速道路に入り、下り方面に逃走したとの情報がある。

逃走した小林誠元被告が住んでいたアパート周辺=神奈川県愛川町で2019年6月19日午後6時52分、本社ヘリから手塚耕一郎撮影

 地検や県警によると、小林元被告は今年2月、懲役3年8月の実刑が確定していた。地検の担当者らがこれまでに数回、保釈されていた小林元被告を収容するため自宅を訪問していたが、接触できていなかった。19日も小林元被告を収容するため、地検の担当者と警察官数人が自宅を訪問したところ、家から出てきた小林元被告が刃物を持って抵抗、黒色の乗用車で逃走したという。車種はホンダのフィットとみられる。

 小林元被告は妻子と暮らしていたといい、近くに住む10代の男性は「家族の仲も良さそうで、優しそうな印象だったのでびっくりした」と話した。

 地検の竹内寛志次席検事は今回の事態について「大変申し訳なく思う」と述べた。警察が認知したのは午後3時35分ごろで、報道各社への公表も夕方になった。竹内氏は「遅くなったことについても申し訳なく思っている」と陳謝した。【洪玟香】

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