関西テレビがバラエティー番組「胸いっぱいサミット!」で、ヘイトと受け取られかねない出演者の発言を放送した問題についての記者会見でのやり取りは以下の通り。
――韓国やリストカットする女性をおとしめるような発言を編集せずに放送したことへの見解は。
羽牟正一・新社長 後日、番組を視聴した第一印象では非常に違和感があった。認識、意識、配慮に欠けた放送で、大変、視聴者の皆さんに申し訳ない。送り手として、こういう放送によって傷つく方がいるという想像力やいろいろな判断が欠けていたことは事実。人権はじめ放送によるあらゆる認識において、もう一度再確認しないといけない。
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