カメラ探訪

金沢市・波自加彌神社 しょうが祭り 辛みで息災、今年は吉 /北陸

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生姜や山葵などを盛りつけた特殊な供え物がささげられた=金沢市花園八幡町の波自加彌神社で、阿部弘賢撮影
生姜や山葵などを盛りつけた特殊な供え物がささげられた=金沢市花園八幡町の波自加彌神社で、阿部弘賢撮影

 国内で唯一、香辛料の神様を祭る金沢市花園八幡町の「波自加彌(はじかみ)神社」で15日、はじかみ大祭(しょうが祭り)が開かれた。香辛料は古くから調味料や薬として用いられており、地元住民のほか全国の生産団体や食品メーカー、医療関係者ら約500人が参列し、無病息災や料理上達を祈った。

 はじかみは、生姜(しょうが)や山葵(わさび)、山椒(さんしょう)など歯でかむと辛い物を指す古語。神社によると、奈良時代に加賀国(現在の石川県南部)で干ばつが続いた際に、神社で雨乞い祈願をすると近くから水が湧いたため、自生する生姜を献じたこ…

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