ニッポンバラタナゴ

稚魚を確認 昨年放流魚が繁殖 橿原 /奈良

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いけすに入れる前のニッポンバラタナゴ=奈良県橿原市今井町で、藤原弘撮影
いけすに入れる前のニッポンバラタナゴ=奈良県橿原市今井町で、藤原弘撮影

 橿原市今井町の今井西環濠(かんごう)広場の環濠部で、昨年放流された絶滅危惧種の淡水魚・ニッポンバラタナゴの稚魚が確認された。昨年の放流魚が繁殖したとみられ、近畿大農学部の北川忠生・准教授(保全生物学)は「思ったより順調で、繁殖がうまくいく可能性が高い」と期待する。

 ニッポンバラタナゴは、環境省レッドリストでごく近い将来に野生での絶滅の危険性が極めて高い絶滅危惧1A類(CR)とされている。北川准教授によると、県内では1970年代以降に生息記録が…

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