メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

コレ推し!

広島 寺のライトアップ 広島県尾道市 夜型観光に力、毎晩5カ所で 石井幹子さんの事務所、照明デザイン /中国

ライトアップされた浄土寺の(右から)多宝塔(国宝)、阿弥陀堂(国重文)、本堂(国宝)=広島県尾道市東久保町で、渕脇直樹撮影

 寺のまちとしても知られる広島県尾道市で、旧市街地にある寺のライトアップ事業が進んでいる。夜型観光に力を入れる市が寺院の協力を得て順次増やしており、現在、天寧、持光、宝土、浄土、西国の5カ寺で実施。新たな観光スポットとして期待を集めている。

 尾道は今から850年前の1169(嘉応元)年、尾道港が年貢米の積み出し港に指定され、港町として発展してきた。海運交易で財をなした尾道商人が寺を相次ぎ寄進し、室町幕府の将軍足利氏や備後守護の山名氏の保護もあって寺のまちに。ピーク時の江戸時代には81カ寺に達し、現在も7~16世紀に建立されたとされる25カ寺が旧市街地にある。

 尾道は昼型観光都市とみなされ、市は宿泊を含む夜型観光のてこ入れ策として新たな材料を模索。その一つとして2015年度に寺のライトアップ事業の第1期をスタートさせ、世界的に活躍する石井幹子さんの事務所に照明デザインを委託した。各寺院では日没から午後10時まで毎晩、三重塔や山門、石段などが赤や緑などのカラー照明で浮かび上がっている。

この記事は有料記事です。

残り413文字(全文860文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 判決に涙を流した周庭氏 禁錮10月の実刑で初の収監、保釈申請も却下 香港

  2. 菅政権への打撃必至 吉川元農相の現金授受疑惑 野党「私物化政治の極み」と批判

  3. 決勝はホンダvsNTT東日本 ともに3回目の優勝目指し、3日対戦 都市対抗

  4. セガサミー「助っ人ルーキー」大内が躍動、充実感も 「来年は自チームで」 都市対抗

  5. 偽の「市長意見書」を離婚訴訟で証拠提出 容疑の福知山市職員逮捕 京都府警

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです