麻生副総理兼金融担当相の不信任決議案を衆院に提出 野党5会派

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衆院財務金融委員会で、金融庁の「老後2000万円」問題の報告書について、答弁のため事務方と話す麻生太郎副総理兼財務相(右)=国会内で2019年6月14日、川田雅浩撮影
衆院財務金融委員会で、金融庁の「老後2000万円」問題の報告書について、答弁のため事務方と話す麻生太郎副総理兼財務相(右)=国会内で2019年6月14日、川田雅浩撮影

 立憲民主、国民民主、共産、社民、社会保障を立て直す国民会議の野党5会派は20日、麻生太郎財務相兼金融担当相に対する不信任決議案を衆院に提出した。不信任決議案では、夫婦の老後資金として公的年金以外に「約2000万円が必要」と試算した金融庁の金融審議会ワーキンググループの報告書を麻生氏が受け取らなかったことについて「前代未聞の暴挙」と批判。麻生氏の財政再建への取り組みが不十分などと指摘し、「これ以上、麻生氏が財務相の座に居座り続けることは、国民生活をさらに崩壊させ、国益を損ない続ける」などとした。

 参院でも、立憲民主など野党4会派が同日午前に麻生氏の問責決議案を提出した。不信任決議案は以下の通り。

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