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「基地のある沖縄は平和な状態にない」列島縦断の石川文洋さん、長野・諏訪に帰宅

「良い旅だった」と列島縦断一人あるき旅を話す石川文洋さん=長野県諏訪市の自宅で2019年6月20日午後3時13分、宮坂一則撮影

 心臓疾患を抱えながら日本列島の徒歩縦断を達成した報道写真家の石川文洋さん(81)が、自宅のある長野県諏訪市に帰ってきた。本土最北端の北海道・宗谷岬を2018年7月9日に出発、東日本大震災被災地など太平洋岸を歩き、九州縦断から沖縄入りして今月8日、古里の那覇市にゴールした11カ月の一人「あるき旅」。基地のない平和な沖縄を訴えて歩いた距離は約3500キロ。靴を3足交換した。毎日新聞のインタビューに、「歩いて平和な日本を感じる。しかし基地問題のある沖縄は平和な状態にない」と日焼けした顔に苦渋の表情を浮かべた。

 石川さんは、戦場カメラマンとしてベトナム戦争をはじめアフガニスタンなど世界の紛争地帯でカメラを通して戦争の悲惨さを発信してきた。諏訪湖を一望する諏訪市の高台に1993年から住む。

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