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長友が2018-19シーズンを回顧。来シーズンは“新しい長友佑都”に期待を!

情報提供:サッカーキング

自身がプロデュースした食事法「FAT ADAPT」の発表会に登壇した長友佑都
 ガラタサライに所属する日本代表の長友佑都がプロデュースした食事法「FAT ADAPT」(ファットアダプト)の発表会が20日に都内で開催された。発表会に登壇した長友は、トルコでの2年目となった2018-19シーズンを回顧。

「いいことばかりじゃなく、肺の手術もあったし、膝のケガもあった。その中でも、最終的にリーグ2連覇とカップ戦の優勝を成し遂げることができて、終わってみれば“最高のシーズン”だったなと言えますね」

 これまでのキャリアの中で様々な経験を積んできた長友にとっても、肺の負傷にはかなり苦しんだという。

「肺の手術の時ほど苦しい経験というのは……。入院生活を1週間したんですけれど、肺にずっと管を入れていて、こんなに健康のありがたさを学んだ1週間はなかったですね。でも、それも含めて1シーズンでいろいろな経験ができてよかったです」

 また、リーグ制覇を成し遂げたスュペル・リグ第33節、2位バシャクシェヒルとの直接対決にも言及。連覇を期待するガラタサライサポーターが醸し出す異様な熱気は、百戦錬磨の長友にも強い緊張感をもたらしたそうだ。

「日本代表の試合、海外での試合、いろいろな試合を経験させてもらっていますけど、あの熱量の中で試合をしたのは初めてですね。インテル時代はミランとのダービーとか、ユヴェントスとのダービーとかも経験してきましたが、あの試合のサポーターの熱量はその倍くらいありました。冗談抜きで“心が震える”ってこういうことだなと思いましたし、選手としてこんな中で試合ができるのは幸せだなって噛み締めましたね。正直、ワールドカップよりも緊張しましたから。普段はそこまで緊張しないんですけど、久しぶりに緊張して、前半は特に空回りしていたなと。自分の伸びしろも課題も見えたなという感じですね」

「伸びしろ」について触れると、笑顔を見せながらこう続けた。

「伸びしろはすごいですよ。もう伸びしろしかない(笑)。クロスについてもコツをつかんだ。来シーズンは“新しい長友佑都”が見せられるんじゃないかなと思いますね。ぜひ見ていてください」

 長友が専属シェフの加藤超也氏と取り組んでいる「ファットアダプト食事法」は、カロリー制限ではなく、糖質量を管理して脂質とたんぱく質を十分に摂取することでエネルギーを発揮する食事法を指す。3年前からこの食事法を取り入れたという長友は、その理由をこう語った。

「まずはピッチで結果を残すため。そういった意味で自分のコンディションはすごくいいんです。若い時よりもいい。あと、筋肉系のケガが1年に2、3回あり、それに悩んでいた部分があったんですけど、もうこの4年くらい筋肉系のケガを全くしていない。あれだけケガが多かったのに、食事ですべてを変えることができた。また、回復力も変わりましたね。歳を取ってくるとリカバリー能力が落ちると言われているんですけど、この食事法のおかげですぐに疲れが取れる。ピッチ内での90分間の中での疲れもそうですし、試合が終わってからの疲労感もすぐにリカバリーできるようになりました」

 アスリートのみならず、一般の方にも取り入れてもらいたいと、長友は「ファットアダプト食事法」に関する本を出版し、さらに献立レシピ提案サイトをプロデュース。自身のノウハウを余すところなく世に伝えていくという。

「僕は『どれだけ人に貢献できるか』、『どれだけ人の原動力になれるか』っていうことを人生の目的の一つにしています。僕自身が体感してきたこの食事法で、皆さんにイキイキと日々を過ごしてもらいたい。あと、病気の予防にもつながります。病気を防ぐというところにも貢献できると、皆さんの人生の一部に僕の心も寄り添えるんじゃないかと思う。だから、このような発信をしていきたいと思いました」

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