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ピカソを超えよう ガラス作品デザイン画募集 小・中学生対象、テーマは「牛」

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 <出かけてみませんか 毎日新聞社の催し>

     ピカソに挑戦しよう--。箱根ガラスの森美術館で開催中の「ピカソ・シャガールたちのヴェネチアングラス彫刻展」で、小・中学生を対象にしたデザイン画コンクールを行います。テーマは「牛」。20世紀の巨匠・ピカソがデザインしたガラス彫刻「Toro(雄牛)」をぜひ会場で見て、これを超える、あなただけのデザインを描いてください。最優秀賞に選ばれたデザイン画は、これを基に、イタリア・ベネチアの職人がガラス彫刻に造形します。

     応募するデザイン画は、同美術館や周辺施設で配布している所定の応募用紙(A4サイズ)に描いてください。用紙は同美術館のホームページからダウンロードもできます。用紙に必要事項を記入のうえ、同美術館へ持参、または郵送ください。応募は1人1点。作品は返却しません。応募用紙持参の小・中学生は入館無料です。

     審査は「ベネチアングラスマエストロ」と呼ばれるベネチアのガラス職人、クリエーティブディレクター・むらいこうじさん、アートディレクター・高橋悦夫さん、岩田正崔・箱根ガラスの森美術館長ら6人が担当。最優秀賞1点、優秀賞2点、入選5点を選出します。締め切りは8月25日(必着)。表彰式は10月13日。

     入賞・入選作品は表彰式当日から展覧会終了の11月24日まで同美術館に展示します。最優秀賞をガラス彫刻にした作品も完成後、同美術館に展示する予定です。

     応募者全員の中から抽選で100人の方に、ペア招待券をプレゼントします。

    職人信じ、新分野に挑戦

     ピカソとベネチアングラス? 意外と知られていない関係ですが、実は20世紀の芸術界に新風を吹かせた深い結びつきがあります。

     独創的な抽象の世界を絵画や彫刻、陶芸などで表現したピカソ。第二次大戦後、彼はイタリア・ベネチアのアートディレクター・コスタンティーニの誘いでガラスという未踏の分野に乗り出します。

     ピカソが描くデザインを表現通りに仕上げるガラス職人。伝統の技への信頼に裏付けされた両者の関係が、「ガラス彫刻」という新しい芸術を生み出しました。

    シャガール、コクトーも

     ピカソ以外にも、シャガールやコクトーといった著名な芸術家たちも、コスタンティーニとの交流でさまざまなガラス彫刻を発表、一大ブームとなりました。

     展覧会では、コスタンティーニ家の珠玉のコレクションを含む約70点を紹介します。


    ヴェネチアングラス彫刻展、箱根で開催中

     <会期>11月24日(日)まで。午前10時~午後5時半(入場は同5時まで)。会期中無休<会場>箱根ガラスの森美術館(〒250-0631 神奈川県箱根町仙石原940の48 電話0460・86・3111)<入館料>一般1500円、高校大学生1100円、小中学生600円

     主催 箱根ガラスの森美術館、毎日新聞社/後援 ベネチア市立美術館総局、イタリア大使館、イタリア文化会館、箱根町/協力 フチーナ・デリ・アンジェリほか


     t.jigyou@mainichi.co.jp

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