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人生は夕方から楽しくなる

「ウルフルズ」ボーカリスト・トータス松本さん 50代は日が高いまま 攻める姿勢を忘れず

「僕は生涯、ウルフルズ。それでいいと思ってますけどね」=東京都港区で、滝川大貴撮影

 ガッツポーズで熱唱し、スターダムに駆け上がった若者は今や52歳となり、肩の力はすっかり抜けていた。撮影終わりに振り向きざま、「いい感じで撮れた?」。ここは東京・六本木、しかも金曜日の夕方。しゃれた酒場にでもふらり向かいそうな背中を見ていて実感した。絵になる男である。

 ウルフルズの出世作「ガッツだぜ!!」が大ヒットしたのは30歳の頃。「ヒットしてからガッツだぜみたいな曲を書いてほしいという依頼が相次いで。それをはねのけ、いなしながら、表現したい音楽をやってきた感じです。それにこの曲のインパクトが強すぎて、やがて懐メロとなり、古いバンドみたいに見られるのが怖かったんです」。ジレンマの中で、新たな境地を開いていった。

 物心ついた時から、父が集めた昭和歌謡のレコードを聴いていた。14歳の誕生日にエレキギターを手にし、…

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