大田酒造

甘酸っぱい香りに酔う 日本酒に梅2000キロ漬け込む 伊賀 /三重

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水洗いの仕上げにシャワーを青梅に浴びせる従業員=三重県伊賀市の大田酒造で、大西康裕撮影
水洗いの仕上げにシャワーを青梅に浴びせる従業員=三重県伊賀市の大田酒造で、大西康裕撮影

 梅酒用に2000キロの青梅を漬け込む作業が19、20日、伊賀市上之庄の「大田酒造」であり、蔵元に甘酸っぱい香りが漂った。

 青梅は和歌山県みなべ町産の南高梅。同社によると、昨年9月に関西国際空港(大阪府泉佐野市)を水没させた台風21号の影響で塩害に遭い、同社が確保した量は前年より400キロ少ないという。

 大田勲社長(55)は「量は減りましたが、実の質は例年通りでした。焼酎ではなく、日本酒に漬けるので、深みのある味になります」と話す。

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