村上春樹ライブラリー

21年開館 設計は隈研吾さん 早大

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隈研吾さん=藤井太郎撮影
隈研吾さん=藤井太郎撮影

 早稲田大(田中愛治総長)は20日、作家の村上春樹さん(70)からの寄贈資料を収める施設の名称を「国際文学館」(通称・村上春樹ライブラリー)とし、2021年4月に開館すると発表した。早稲田キャンパス(東京都新宿区)の4号館を一部改修して設置し、設計は建築家の隈研吾(くまけんご)さん(64)が務める。【大井浩一】

 4号館は6階建てで、村上さんが早大在学中によく足を運んだ演劇博物館の東隣に位置する。記者会見した田中総長によると、1階部分などは学生らが自由に出入りできるスペースとし、村上さんの書斎のレプリカやセミナールームを設ける。50言語以上に訳されている村上作品の翻訳書など、寄贈資料はできるだけ開架式で利用可能な形にし、日本と世界の文学研究の場としたい考えだ。

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