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骨太、にじむ参院選配慮 最低賃金引き上げ明記、「痛み」は先送り

経済財政諮問会議と未来投資会議の合同会議で発言する安倍晋三首相(左列手前から3人目)=首相官邸で2019年6月21日午後6時、川田雅浩撮影

 政府は21日、経済財政運営の指針「骨太の方針」と成長戦略を閣議決定した。デジタル市場の活性化策で司令塔の役割を担う専門家組織「デジタル市場競争本部(仮称)」の早期創設を打ち出したほか、最低賃金の引き上げや「就職氷河期世代」支援などを明記。参院選を前に、安倍政権下で対応が遅れていた課題に取り組む姿勢をアピールした格好だ。しかし、社会保障改革など国民の反発を招きかねない政策で踏み込み不足が目立った。

 「新しい令和の時代の成長戦略を大胆かつスピード感を持って推進する」。安倍晋三首相は同日の経済財政諮問会議で改革の推進を強調した。

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