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米、攻撃10分前に中止 イランが無人機撃墜

カナダのトルドー首相との会談に臨むトランプ米大統領。会談に先立ち、イランによる米軍無人偵察機撃墜について記者団に「イランは大きな過ちを犯した」と語った=ホワイトハウスで20日、AP

 米国の無人偵察機が中東のホルムズ海峡付近で撃墜されたことを巡り、トランプ米大統領は21日、対抗措置としてイランの軍事関連施設への攻撃を20日にいったん承認し、同日夜になって撤回したことをツイッターで明らかにした。米国の領空侵犯を撃墜の理由に挙げるイランに対し、米国は公海上空だったと反論。13日に同海峡付近で起きたタンカー攻撃事件に続き両国の非難合戦が繰り広げられており、一触即発の状態になっている。

 トランプ氏は20日の無人機撃墜を受け、イランの軍事関連施設3カ所への攻撃計画を認めた後、軍高官に「何人死ぬんだ」と尋ねたところ、「150人です」と知らされた。無人機撃墜に対する報復としては「不釣り合い」と判断し、作戦開始10分前に、実行を中止するよう指示したという。

 米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)によると、3カ所の軍事施設は、イランのレーダー施設やミサイル基地などで、イラン時間の21日夜明け前に実行を予定していた。

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