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上司?兄貴?保護者?それとも… eスポーツ監督の役割に迫る

みかん坊や選手(右)、コタ選手(左)とタイムアウト中に話し込むポノスのフチ監督=韓国ソウルのOGNスタジアムで2019年6月1日(スーパーセル提供)

 今年から韓国開催となったモバイルゲーム「クラッシュ・ロワイヤル」(クラロワ)のeスポーツリーグ「クラロワリーグ アジア」。日本から参戦している4チームのうち3チームが異国での長期遠征に臨んだが、そこには、慣れない環境で奮闘している選手らを生活から全面サポートする監督の姿があった。ある時は上司、ある時は兄貴分、ある時は保護者的。選手と寝食をともにしながら勝利を目指すeスポーツの監督の役割に迫った。【兵頭和行、平野啓輔】

 今年から2リーグ制となったグループBで7勝4敗の2位となり、プレーオフ進出を決めたPONOS(ポノス)。FAV gaming(ファブゲーミング)から今シーズン移籍してきたRAD(ラッド)選手は「日本での生活と大きな違いは感じていない。ご飯もフチさんが作ってくれている。韓国での生活を気に入っている」とすっかりチームになじみ、異国での合宿生活を満喫している。

 ポノスは韓国・ソウルに借りた4LDKにマネジャーのガリレオさん(世界最大の格闘ゲーム大会「EVO2014」のチャンピオン)を含め7人暮らし。「選手に包丁を握らせるのが怖いから」と料理はすべてフチ監督が担当。スマートフォンの繊細なタッチが勝敗を分けるクラロワでは、指のケガはもっての外だ。

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