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国境離島、ない!? 命名5年、浸食か オホーツク海・エサンベ鼻北小島

 「島が消滅している」。海上保安庁に昨年秋、こんな情報が寄せられた。島とは、オホーツク海に浮かぶ北海道猿払村(さるふつむら)の無人島「エサンベ鼻北小島(はなきたこじま)」。日本の領海の基準点となる「国境離島」の一つで、内閣府によると、全国にある484の国境離島のうち消失したものは他にないという。5月、島を捜しに海に出た。【源馬のぞみ】

 満潮時をほぼ迎えた5月20日午後。記者は地元の漁師、羽田健次さん(70)の漁船に乗り、穏やかな波間を進んだ。島があるはずの海域まで10分。「このあたり」と羽田さんが船から約15メートル先の海上を指した。しかし、何も見当たらない。

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