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沖縄の台所、転換点

 “沖縄の台所”と呼ばれ、市民や観光客に人気の「第一牧志公設市場」(那覇市)が、老朽化による建て替えのため、16日で現施設での営業を終えた。市場に約100店舗、周辺に数百店舗がひしめく沖縄きっての商業地区で、中核を担ってきた公設市場が転機を迎えている。

 戦後の闇市を発端に、1950年にトタン屋根のバラックで市場は開設された。当時は近くの川が大雨であふれては水浸しになっていたが、市が示した移転計画は市場関係者に猛反発されて頓挫。市場の大部分が焼失する火災などを経て同じ場所に建て替えられ、72年10月、本土復帰の5カ月後に開業した。

 トタン屋根時代の市場を知る精肉店「美里(みさと)食肉」の美里和子さん(78)は、14歳の時、出稼ぎ…

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