子どもの貧困

支援の手 今夏、375世帯に食品無償提供 NPO法人「2HK」 家庭や企業の寄付受け /京都

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 特定非営利活動法人「セカンドハーベスト京都」(2HK、事務局・京都市東山区)が、貧困に直面して就学援助や児童扶養手当を受ける世帯に食品を無償で配る「フードバンクこども支援プロジェクト」を昨年に続いて7、8、12月に実施する。【篠田直哉】

 家庭や企業で余った食品の寄付を受けて配る取り組みで、山梨県で2015年に始まり、府内では2HKが昨年、全国で6番目、西日本で初めて開始。今夏は京都、八幡の両市で過去最多の375世帯への提供を計画している。

 2HKは、品質に問題がないのに包装の傷みなどで市場で流通しなくなった食品の寄付を企業や個人から受け、生活に困窮する人たちに無償で届けるフードバンクの活動に取り組むNPO法人で、15年12月に設立。「食品ロス削減とフードセーフティーネットの両立」を掲げて活動している。

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