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![[1]土井さん宅の生ゴミ用ゴミ箱にはふたがない](https://cdn.mainichi.jp/vol1/2019/06/22/20190622ddm001010011000p/9.jpg?2)
<くらしナビ ライフスタイル>
スーパーやコンビニで配布されるプラスチック製レジ袋が、早ければ来年4月にも完全に有料化される。値段も気になるが、プラスチックゴミ削減は世の流れだ。折しも、蒸し暑く家庭の生ゴミ処理で「臭い」が気になる季節。生ゴミ処理にレジ袋を使う家庭は少なくないが、使わずに快適に処理できないものか。専門家の台所をのぞかせてもらった。
兵庫県宝塚市に訪ねたのは、生ゴミ用のゴミ箱にふたをしない暮らしを30年近く続けているという、消費生活アドバイザーの土井けいこさん。
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