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九州北部・山口、梅雨入りまだ 記録更新は確実、ダムもピンチ

貯水率が下がりダムの底が見える油木ダム=福岡県添田町で2019年6月22日午前9時57分、本社ヘリから矢頭智剛撮影

 九州北部・山口地方の梅雨入りが平年(6月5日ごろ)より大幅に遅れている。気象庁によると、25日までは晴れる見通しで、統計を取り始めた1951年以降最も遅かった67年の6月22日を更新することが確実だ。福岡、佐賀両県では貯水率が20%を切るダムも出始めた。

 福岡県行橋市などに水道水を供給する油木ダムがある同県添田町では、6月の降水量が平年の2割以下の64.5ミリ。貯水率は14.4%(21日現在)まで落ち込み、ダム湖にはひび割れが目立つ。行橋市は3日、渇水対策本部を10年ぶりに設置。21日から水道の減圧給水を10%から15%に引き上げた。佐賀県や長崎県の一部ダムでも取水が制限されている。

 福岡管区気象台によると、太平洋高気圧の西への張り出しが弱いため前線が北上せず、梅雨入りが遅れている。26日以降は前線や湿った空気の影響で雨となる見込み。【杣谷健太】

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