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埼玉コレがスゴい

さいたま市のヨーロッパ野菜 「5本柱」でブランド化へ 出荷額86倍、県内1000店に供給 /埼玉

全国の生産者らが集まる商談会での「さいたまヨーロッパ野菜研究会」のコーナーには色鮮やかな野菜が展示された。左は福田裕子さん=東京都品川区で12日

 さいたま市内では6年前からヨーロッパ野菜が作られ、昨年度の出荷額は当初の86倍となり、県内で約1000店、東京都内でも約250店のレストランなどに供給されるほど広まっている。生産農家や店などで作る「さいたまヨーロッパ野菜研究会」による取り組みの成果で、ブランド化へ一直線だ。ここに至るには種苗会社や卸業者、行政側も加えた「五つの柱」の存在が不可欠だった。【松下英志】

 最初のきっかけは2008年、さいたま市の種苗会社「トキタ種苗」のイタリアでの子会社設立だった。日本のおいしい野菜を欧州に売り込む目的だったが「逆に向こうの野菜を日本向けに品種改良し、国産イタリア野菜を普及させるのはどうか、となった」(同社担当者の福寿(ふくじゅ)拓哉さん)。この取り組みを知った日本ソムリエ協会理事の北康信さんが協力を申し出た。同市などでイタリア料理店を5店舗展開する北さんは「僕は…

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