第101回全国高校野球
京都大会 対戦相手が決まる 来月6日開幕 宣誓は花園・高田主将 /京都
毎日新聞
2019/6/23 地方版
有料記事
511文字
- Twitter
- Facebook
- はてなブックマーク
- メール
- リンク
- 印刷

第101回全国高校野球選手権京都大会(府高野連、朝日新聞社主催)の組み合わせ抽選会が22日、京都市立京都工学院高校(同市伏見区)であり、出場する77校75チームの対戦相手が決まった。
春季府大会上位8校をそれぞれ別のブロックに分けた後、各校の主将が順番に札を引いた。昨年の大会で優勝し、今春のセンバツにも出場した龍谷大平安は花園と、春季府大会で初優勝した京都国際は須知と、それぞれ初戦で対戦する。
「1」の札を引き、選手宣誓することが決まった花園の高田賢三主将(3年)は「自分が引く、という直感があった。自分の宣誓から大会が始まるのはわくわくする。よい緊張感を保ったまま初戦に臨みたい」と話した。
この記事は有料記事です。
残り212文字(全文511文字)