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世界遺産、景観も安全も 熊野古道で滑落死 旅行客増で対策急務

細い山道が続く古道の様子=和歌山県田辺市本宮町で、最上聡撮影

 「紀伊山地の霊場と参詣道」が2004年7月に世界遺産に登録されてから、今年で15年となる。熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)に代表される信仰など人の営みと、熊野の豊かな自然とが織り成す「文化的景観」への評価は高く、訪れる外国人旅行客も増えている。一方、景観を守り伝えるため、むやみに柵などを設置できないという事情もあり、安全対策には課題もある。【最上聡】

 和歌山県によると、熊野本宮大社のある田辺市本宮町地区では08年、外国人宿泊者が588人だったが、昨年は2万4957人と大幅に増加した。オーストラリアや欧米からの観光客が多いという。

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