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特集ワイド

「元気」は「もらう」ものか…自ら「出す」ものでしょ タダだから広まった?

え・清田万作

 「元気をもらった」「勇気をもらった」という表現を改元前後の街頭インタビューでやたらと耳にした。もちろん以前から知ってはいたが、こうも立て続けに聞かされると、「元気や勇気は『もらう』ものではなく、自ら『出す』ものではないか」と突っ込みたくなる。いつごろから、なぜ広まったのかを探った。【藤原章生】

 違和感を覚えている人は、私以外にもいた。日本文化史研究家のパオロ・マッツァリーノさんは新聞や雑誌のバックナンバーを片っ端から調べたところ、活字に「元気をもらう」が初めて登場したのは1986年4月11日号の写真週刊誌「フライデー」だったという。

 「当時『三越の女帝』と呼ばれたデザイナー、竹久みちさんが取材に、若い人から元気をもらうためにカフェ…

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