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山形県沖を震源とする地震で震度6弱を観測した山形県鶴岡市では、18日夜の発生から最初の日曜日となった23日、住民たちがボランティアの助けを借りながら、割れた屋根瓦などを災害ごみの仮置き場に運び込んだ。
仮置き場は22日に市内5カ所に設置された。屋根瓦が落ちるなどの被害が出た鶴岡市小岩川地区の仮置き場には23日、軽トラックが次々と出入りした。同地区に住むパート従業員の榎本甚太郎さん(63)は自宅の屋根瓦が崩れ、風呂場の壁もはがれ落ちた。「瓦の片付けは終わったが、風呂を直すにはもうしばらく時間がかかりそうだ」と汗をぬぐった。【堀智行】
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