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「入管の長期収容、なくしてほしい」クルド人男性が訴え トルコでの迫害逃れ日本に

 東京出入国在留管理局(東京都港区)に収容中に極度の体調不良に陥ったが、救急車による搬送が認められなかったトルコ出身のクルド人、チョラク・メメットさん(39)が24日、弁護士らとともに東京都内で記者会見した。17日に「仮放免」になり解放されたばかりのチョラクさんは「体調が悪いことを入管職員に伝えたが『まだ生きているじゃないか』と言われた。人間扱いではなかった」と過酷な収容の実態を訴えた。

 チョラクさんは、今年3月11日、頭、胸の痛みなどを訴え、12日に監視カメラ付きの単独室に移された。医師の診察が受けられず、電話連絡を受けた親族が救急車を手配。しかし、入管職員が病院への搬送を認めなかった。この問題は、支援者らによる抗議活動に発展したほか、国会質疑で取り上げられた。

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