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福田達夫氏/下 変化のプロセスに関心、本に呼ばれ読んだ「新・中世王権論」

インタビューに答える、福田達夫衆院議員=東京都千代田区永田町で2019年5月29日午後4時50分、宮本明登撮影

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 子供の時にもらった歴史文学全集では、平家物語や太平記ばかり読んでいた。そのせいか、「平安時代から鎌倉時代」をはじめとした「変化のプロセス」に興味を持つ子供になっていた。

 そういう「変化のプロセス」は、後に商社に入ったことでいやというほど味わった。商社のビジネスモデルは、10年に1回のペースで「冬の時代」を迎える。というのも、ビジネスの枠組みをこちらが提案したとしても、顧客の企業がその分野での経験や実績を積み上げると、商社の役割が不要になってしまうからだ。だから10年に1回、新しいモデルを作らないといけない。

 そんな中で、自らがプレーヤーになるモデルを作る動きが出てきたのが、自分が勤めていた1990年代後半…

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