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鈴木愛、自身初の2週連続優勝!「耐えればチャンスがくる」PO制し今季3勝 賞金ランクも首位浮上(スポニチ)

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ニチレイ・レディース最終日(2019年6月23日 千葉・袖ケ浦CC新袖C(6548ヤード、パー72))

 3位から70で回った鈴木愛(25=セールスフォース)が通算9アンダーで並んだ黄金世代の高橋彩華(20=フリー)とのプレーオフを制し、今季3勝目、通算12勝目を大会連覇で果たした。先週の宮里藍サントリー・レディースに次いで自身初となる2週連続優勝。賞金ランクもトップに躍り出た。17番までトップに並んでいた比嘉真美子(25=TOYO TIRE)は最終18番で痛恨のボギーを叩き、3位に終わった。

 ともに18番のバーディーで抜け出した高橋との同じホールでのプレーオフ。緊張気味の20歳とは対照的に、鈴木にはギャラリーに笑顔で手を振る余裕があった。2オンに成功すると約80センチに寄せてバーディー。第1打を左に曲げてパーだった高橋を振り切った。自身初の2週連続優勝。「先週の優勝が大きかった。落ち着いてプレーができたし、うれしい」と両手を大きく広げた。

 先週の宮里藍サントリー・レディースのプロアマ戦。小林浩美会長から「耐える時期はみんな来る。笑顔で回ったらいいことあるよ」とアドバイスされた。大きなミスを犯すと耐える前にキレる性格だったが「耐えればチャンスがくる」と思い直し、我慢のゴルフで優勝を手にした。その経験が今週も生きた。

 7番まで3つ伸ばし首位に並んだが、9番でアプローチをミスしてダブルボギー。それでも11番パー3で「ここで逃げてグリーンに乗せるだけでは絶対に勝てない」とリスク覚悟で勝負に出た。第1打は左サイドのピンをデッドに狙った結果、グリーンを外したものの、3メートルに寄せてパーセーブ。「流れが自分に向いていると思った。パーセーブが大きかった」と振り返った。

 88年のツアー制度施行後、3週連続Vは07年の全美貞(ジョンミジョン)しか達成していない。次戦は2年前に優勝するなど相性のいいアース・モンダミン・カップ。周囲の期待は高まるが、重圧から解放された鈴木は思わず本音をのぞかせた。「本当に疲れが残っているので、今日は20時すぎには寝たいです」。(スポニチ)

 《勝者のクラブ》▼1W=ピン・G410LST(ロフト角10・5度、シャフトの長さ45・5インチ、硬さS)▼3、7W=同・G410(14・5、20・5度)▼4、5U=同・G400(22、26度)▼6I〜PW=同・i210▼ウエッジ=同・グライド2・0(50、54、58度)▼パター=同・ヴォルトアンサー2(ピン型)▼ボール=タイトリスト・プロV1x

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