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自分を生きる

夫婦別姓の選択肢 6対1 陳情を不採択 今治市議会委 /愛媛

選択的夫婦別姓制度に関する陳情について審査が行われた今治市議会教育厚生委員会=愛媛県今治市別宮町1で、花澤葵撮影

 夫婦が同姓か別姓かを選べる選択的夫婦別姓制度について、今治市議会は24日、国会で審議するよう国に意見書を出すことを求めた陳情を市議会教育厚生委員会で審査し、賛成少数で不採択とした。賛成は共産党の女性1人だけだった。28日の本会議最終日に審査内容が報告され、本会議で不採択とされる見通し。【花澤葵】

「理解が遅い」

 同委は共産党の女性以外は全員無所属男性。審査はまず、今回は採択・不採択などの議会としての結論を出さずに先送りにする「継続審査」とするかが諮られた。委員長以外の委員7人のうち3人が賛成したが4人が反対し、賛成少数で否決。次に「採択」するかが諮られ、賛成が1人、反対が6人の賛成少数で不採択となった。

 審査の中で、委員からはさまざまな意見が出た。唯一、採択を求めた共産党会派の松田澄子市議(67)は、「選択的というのは、別姓を強制するわけではなく、どちらを選んでもよいということ。世界では認められている事柄で、日本は理解が遅い」と指摘。

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