- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷
立憲民主党など野党5党派の幹事長・書記局長が24日、国会内で会談し、立憲の福山哲郎幹事長が内閣不信任決議案の提出に同調するよう求めた。各党派は持ち帰り、25日の党首会談で最終決定し、不信任案を衆院に提出する方針だ。通常国会会期末の26日を控え、不信任案の採決日程によっては会期延長の可能性も残っており、与野党の神経戦がなお続いている。
24日には参院本会議も開かれ、立憲など野党4会派が共同提出した安倍晋三首相に対する問責決議案が採決された。「傲慢極まる政治姿勢はもはや看過できない」とした決議案に自民、公明両党と日本維新の会などが反対し、否決された。
この記事は有料記事です。
残り389文字(全文666文字)