メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

にほんでいきる

外国からきた子どもたち 外国人の高校入試に壁 全日制 配慮や受験資格に地域差

高校進学を目指す外国籍の若者が勉強する学習支援教室「多文化ルームKIBOU」=愛知県西尾市で

 外国人の子どもに対する公立高校の入試制度が自治体によってばらつきが大きく、地域間格差が生じていることが、研究者らのグループによる全国調査で明らかになった。高卒資格は職業選択にも大きな影響を及ぼすだけに、グループは「誰もが同じチャンスを得られるよう制度を改善すべきだ」と指摘している。【太田敦子】

 調査は愛知淑徳大の小島祥美准教授らでつくる「外国人生徒・中国帰国生徒等の高校入試を応援する有志の会」が、都道府県と政令市を対象に実施した。昨春実施の高校入試について、外国人生徒に対する問題文へのルビふりや試験時間の延長などの措置と、特別の入学枠があるか聞いたところ、全日制で措置がある都道府県は約半数の23、入学枠を設けていたのは16にとどまっていた。

 日本語指導が必要な児童生徒の多い10都府県では、全日制の措置は神奈川、東京、大阪、滋賀はあるが、愛…

この記事は有料記事です。

残り913文字(全文1288文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. SMAP元メンバー出演に圧力か ジャニーズ事務所を注意 公取委
  2. ジャニーズ「圧力の事実はないが当局の調査は重く受け止める」 HPでコメント発表
  3. 民放テレビ局幹部 ジャニーズ事務所から「圧力ないが過剰にそんたくはあったかも」
  4. 「吾郎ちゃんら元SMAP3人、なぜテレビに出ないの?」に公取委が判断 ジャニーズに注意
  5. 新しい地図 ファンの笑顔と共に 3人で描く

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです