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ネット広告「タダ」気付けば30万円請求 「求人無料」零細狙い撃ち

「更新打ち切り希望の方は必ずチェックしてください」と書かれた「キャンペーンチラシ」の裏面=浅野孝仁撮影

 インターネットの求人広告サイトに求人を出した事業者が、高額の掲載料を請求されるトラブルが相次いでいる。「一定期間無料」のうたい文句につられて申し込み、いつの間にか有料契約を結ばされるのが共通したパターンだ。人手不足を背景に昨秋以降、全国的に急増した新手のネット商法で、法律的な知識が乏しい零細事業者が狙われている。【宗岡敬介、石井尚、浅野孝仁、平塚雄太】

 「3週間無料なので求人を載せませんか」。今年5月初旬、福岡市にある社員約10人のIT関連会社に、東京都内の求人サイト運営会社から突然電話がかかってきた。IT会社は事業拡大のため、正社員を増やそうとハローワークに求人を出したばかりだった。人事担当者は「無料期間だけなら」と依頼することにした。

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