東京国立近代美術館(東京都千代田区)は24日、情緒豊かな女性画で知られた鏑木清方(かぶらききよかた)(1878~1972年)の「築地明石町」を新たに収蔵したと発表した=1面に写真。個人が所蔵していた作品は40年以上、展覧会などで公開されず、「幻の名作」とされていた。同館の鶴見香織主任研究員は「清方が画技のすべてをささげた『近代の見返り美人』」と話…
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