「安倍政権は無責任、不誠実極まりない」 野党が内閣不信任決議案

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衆院の大島理森議長(左から3人目)に内閣不信任決議案を提出する立憲民主党の辻元清美国対委員長(同4人目)ら野党5党派の国対委員長たち=国会内で2019年6月25日午前10時7分、川田雅浩撮影
衆院の大島理森議長(左から3人目)に内閣不信任決議案を提出する立憲民主党の辻元清美国対委員長(同4人目)ら野党5党派の国対委員長たち=国会内で2019年6月25日午前10時7分、川田雅浩撮影

 立憲民主、国民民主など野党5党派は25日午前、内閣不信任決議案を衆院議長に提出した。先だって行われた野党党首会談で協議し、提出を決めた。与党は午後の衆院本会議で否決する方針。

 不信任決議案では、夫婦の老後資金として公的年金以外に「2000万円必要」と試算した金融庁の金融審議会ワーキンググループの報告書を麻生太郎副総理兼金融担当相が受け取り拒否したことを「前代未聞の事態」と批判し、調査ミスなどが相次いだ陸上配備型迎撃システム「イージス・アショア」配備計画の問題などを列挙。「安倍内閣は予算委員会の審議拒否を続け、国民への説明責任を放棄した」と強調し、「内政でも外交でも国民を欺き続ける安倍内閣が続くことは、国民生活や安全保障を破綻への道に導きかねない」として退陣を求めている。

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