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無人偵察機撃墜、国連安保理で議論 米とイランは平行線 国際社会は慎重姿勢

非公開会合後、記者団に米国の主張を説明するコーエン国連代理大使=米ニューヨークで24日、隅俊之撮影

 国連安全保障理事会は24日、イラン情勢を巡る非公開会合で、ホルムズ海峡付近などでのタンカー攻撃やイランによる米軍無人偵察機の撃墜について協議した。会合を要請した米国は、いずれもイランに責任があるとして非難。ただ英独仏の3カ国は会合後、米とイランに対話を呼びかける声明を独自に発表した。会合では、実行者を特定しないままタンカー攻撃を非難することで一致するにとどまり、国際社会は米国への同調に慎重な姿勢を示している。

 「関係国は最大限に自制し、緊張を緩和する措置と手段をとるよう強く求める」。安保理議長国クウェートのオタイビ国連大使は会合後、記者団にそう語り、米国とイランを念頭に、対話を通じて平和的に対処するよう求めた。安保理は、米国がイランの関与を主張するタンカー攻撃を「航行やエネルギー供給に対する深刻な脅威」と非難したが、特定の国の関与について言及しなかった。

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