「支援してくれるのか」 高齢者、調査の職員に訴え 新潟・山形地震1週間

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罹災証明書発行の調査に訪れた市職員らに被害状況を説明する住民(手前右)=山形県鶴岡市小岩川で2019年6月25日午後3時44分、堀智行撮影
罹災証明書発行の調査に訪れた市職員らに被害状況を説明する住民(手前右)=山形県鶴岡市小岩川で2019年6月25日午後3時44分、堀智行撮影

 新潟県村上市で震度6強、山形県鶴岡市で同6弱を観測した地震は25日、発生から1週間を迎えた。罹災(りさい)証明書発行に向けた建物の被害調査は鶴岡市でこの日開始され、村上市では26日から同証明書の発行が始まる。今回の震災の特徴は、災害救助法などが適用される全壊など「甚大な被害」はなかった半面、適用外の一部損壊など「小さな被害」がほとんど。高齢の被災者も多く、被災地は大きな不安の中にある。

 「市は支援してくれるんだろうか」。雨漏りを防ぐためのブルーシートが屋根にかけられた建物が並ぶ鶴岡市小岩川地区。罹災証明書発行のため調査に訪れた市職員に女性(71)が訴えた。

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