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タピオカブームで容器ゴミ深刻に 自販機横に捨てないで

「カップ捨てるな」などと書かれ、使用不可となっているリサイクルボックス=東京都渋谷区で、2019年6月13日午後4時2分、山口朋辰撮影

 タピオカドリンクのブームが続く中、飲み終えた後のプラスチック容器が問題になっている。店の周辺や路上に容器が捨てられるほか、自動販売機の横にあるリサイクルボックスに詰め込まれるケースが相次いでいるという。自販機利用がピークになる夏を前に、飲料メーカーらの業界団体やタピオカドリンクの提供店がマナーの徹底を呼びかけている。【山口朋辰/統合デジタル取材センター】

 タピオカは、台湾の「ソウルフード」の一つで、南米原産のキャッサバ芋から取るでんぷんを粒状に加工、ゆでたもの。カラメルなどで色づけされているため、黒い粒になっており、モチモチした歯ごたえが特徴だ。

 1990年代初めに「タピオカココナッツミルク」が流行、2008年ごろには都市部で店舗ができ再ブームとなった。13年には、タピオカミルクティー発祥の店とされる「春水堂(チュンスイタン)」(本店・台中)が日本に上陸し、その後も台湾発の「ゴンチャ」など海外勢が進出。インスタ映えを狙った若者の影響もあり、近年は首都圏だけで数百店とも言われる、3度目の大ブームになっている。

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山口朋辰

1979年横浜市生まれ。神奈川新聞社を経て2004年入社。神戸支局、豊岡支局、大阪社会部、中部報道部を経て、19年春から統合デジタル取材センター。世の中の喜怒哀楽を発信していきます。

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