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平野塚穴山古墳

見学へ史跡整備方針 29日、公開講演 香芝 /奈良

平野塚穴山古墳の横口式石槨の側石=奈良県香芝市で、藤原弘撮影

 香芝市の国史跡・平野塚穴山古墳が市教委の調査で、王族級の古墳の可能性がさらに強まった。市教委は発掘成果を生かして来年3月末の完成を目指し、史跡整備に取り組む方針だ。

 発掘調査では、古墳が2段築成の方墳で、上段の1辺は17・4メートル前後、幅1・8~2・1メートル程度のテラス面が巡っていることが判明。下段は、1辺25~30メートル程度と推定している。今後の整備では、一部盛り土をするほか、スロープを設けて見学できるようにする。

 同古墳では1972年、県教委による発掘調査で、漆を塗り固めて作る棺2種類の破片や、金環などが見つかり、被葬者として王族などが主張されてきた。今回の市教委の調査では、うち1種類の棺の破片約20点が墳丘から見つかった。また三次元計測の結果、玄室の長さは305センチ、幅150センチ、高さ176センチと判明した。

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