習・中国主席

内憂外患抱え、来日 米中貿易戦争、香港デモ…

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 中国の習近平国家主席は27~29日、主要20カ国・地域(G20)首脳会議出席のため大阪を訪れる。米国との貿易戦争や香港での大規模デモなど内憂外患を抱える中、中国の立場をどのようにアピールするか注目される。

 中国国家主席の訪日は2010年11月に横浜で開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席した胡錦濤氏以来。習氏は副主席だった09年に訪日しているが、中国トップとしては初となる。

 ただし、中国側は今回の訪日を「あくまで国際会議への出席が目的」(中国政府筋)と実務的な訪問として位置づけており、来春にも改めて国賓として訪日する方向で調整中だ。習氏は27日、安倍晋三首相との会談を予定しているが、第三国での経済協力強化など日中の関係改善を確認する場となりそうだ。

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