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はやぶさ2

探査機「はやぶさ2」がリュウグウで試料を採取して持ち帰る6年の旅を完遂。分析や次のミッションを解説。

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地下の岩石採取へ 2度目の挑戦、来月11日

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着陸予定のリュウグウの地形図
着陸予定のリュウグウの地形図

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は25日、探査機「はやぶさ2」を、7月11日に小惑星リュウグウの人工クレーター付近に着陸させると発表した。着陸は2月に続き2回目となる。1回目で表面の岩石採取に成功し、探査機を損傷させる恐れもある着陸に再び挑戦するか慎重に検討していたが、安全に着陸できると判断した。直径約7メートルの領域にピンポイントの着陸を目指す。

 はやぶさ2は4月に金属の塊を衝突させて、直径10メートル超の人工クレーターを作った。今回、着陸を目指すのは人工クレーターの中心から約20メートルの領域。衝突時に地下から噴出して周辺に積もった、宇宙線や太陽風による風化の少ない岩石の採取を狙う。

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【はやぶさ2】

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