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いきものと生きる

スリランカであたふた=五箇公一

調査旅行で訪れたスリランカの村での記念写真。現地の子供たちのきらきらした目が印象的だった=五箇公一さん提供

 このコラムのタイトルは「いきものと生きる」。生物学者として生物と人間の共生をテーマに研究していることから、このタイトルを頂戴した。しかし、実際に人間が生物と共生することはそう簡単なことではなく、むしろリスキーなことなのだ。

 それを思い知ったのが2003年、スリランカへの調査旅行だった。目的は環境とマラリア媒介蚊の発生量の関係についての調査。スリランカの面積は北海道の8割くらいで、それほど広大な島ではないのだが、非常に生物多様性が高く、さまざまな動物たちが人間とともに生息している特異なエリアである。

 そんな野生の王国を見て回れることに、胸躍る思いで島に上陸したのを覚えている。しかし、そんなワクワク…

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